先日、2ヵ月ぶりに病院で診察を受けたところ、今まで大人しくしていた腹部の腫瘍が再度腫れはじめていました。
腫瘍のサイズは約6.5㎜と10㎜、そして3㎜程の厚さで横に広がるような腫れが見られるとのこと。
これまで観測されていたサイズよりも大きくなっており、また横長に広がるような腫れは今までありませんでした。
ただこの横長の腫れは反応性の腫れであることが多く、一時的に何かしらの影響で現れたものである可能性が高いとのことです。
いずれにしても今まで抑え込めていたものが再び顔を出したことに大変な恐怖と戸惑いを感じました。
この日までの体調の変化としては、活動性はそれほど変わらず、吐き気もほとんどない状態です。
つまりあまり様子は変わっていなかったといえます。
一つ気になることといえば、ごはんを食べる量が若干減ったかなくらいなものでした。
病院で体重を計ったときは4.0㎏になっており、前回は3.9㎏でしたので、むしろ体重は増えていたほどです。
今回は日ごろの様子も変わらず、体重も減っていないということでステロイドの量も変えず様子を見ましょうということになりました。
この日から、投与量を減らしていたコルディの量を以前と同じ量に戻し、しばらく様子を見ていくことにしました。
診察から数日経ちますが、特段目立った変化もなく、悪い様子もなく、過ごしています。
ただ食べる量が少し減ったのが気がかりですので、また美味しいご飯のリサーチをがんばりたいと思います。
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