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猫のリンパ腫の治療を模索する

抗がん剤治療はチャー君には合わなかったので、早々にやめる決断をして、次はどうしようかと考えました。
できるだけのことはやりたい。でも無理はさせたくない。

インターネットを駆使して色々と調べたところ、補完代替療法としていくつか効果が期待できそうなものが出てきました。

補完代替療法とは、西洋医学に基いた標準治療であるがんの3大療法(手術療法、化学療法、放射線療法)を補う、もしくはその代わりとなる治療法のことです。

次のようなものが見つかりました。

  • 食事療法、健康食品、サプリメント
  • ビタミン点滴
  • オゾン療法
  • 鍼灸、マッサージ
  • ホメオパシー

これらによって、

  • 病気による苦痛を和らげる
  • 治療の副作用を和らげる
  • ストレスを軽減させる
  • 免疫力を高める
  • 腫瘍を抑制する

などの効果が期待できるようです。

がんに効果的であると科学的に証明されているものは限られており、多くは民間療法的な位置付けです。

しかし、体質に合えば効果的なようで、実際がんに効果があったという声も驚くほど多く見られました。

半信半疑だったとしても、できるだけのことはやってあげたい。
でも苦痛や、ストレスなどの負担はできるだけかけたくない。

注目したのは、自らの免疫力を高めて、がん細胞を抑制させるという考え方。

もともと生き物には体内の異物を攻撃するための能力が備わっているのだから、それを強化して戦わせようというもので、とても自然的だしなるほどと。

まずは、落ちていた体重と食欲を何とかしたいと思い、食事の見直しから始めました。
そして、補助的に健康食品とサプリメントを与えるようにしました。

結果的に現在は体重が3.5㎏で数か月維持している状況です。
ここからさらに増量していき、4.0㎏前後を目指せればと考えています。

また、免疫力強化のためには腸内環境の改善が有効とのことで、腸内の善玉菌を増やすようなサプリメント、そして免疫力を高めるといわれている冬虫夏草やタヒボなどのサプリメントを与えており、現在ではある程度腫瘍の成長を抑制できているようです。

使用しているフードやサプリメントについては後々記事にしたいと思っています。

まずはこれ以上の悪化をできる限り阻止できるように、引き続き効果的な方法を模索していきたいと思います。

ちょっとずつ元気になってきたよ!

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