わが家には15歳になる猫がおります。
片手に乗るくらい小さな赤ちゃんの頃に保護した雑種猫です。
当時学生だった私は、講義の合間を縫って数時間おきに自宅へ帰り、シリンジでミルクを与えたものです。
名前はチャー君(♂)
毛色は薄めの茶トラでお腹側は白い、長毛種の血が混ざっているのか、毛足は長め。
お腹のもふもふ具合がたまりません。
チャー君は若いころから病気がち。
2歳くらいで下部尿路疾患を患い、それからずっと療法食を食べます。
4歳くらいの時、肛門嚢炎を発症、いまでも1年~半年に1度の再発を繰り返しています。
そして昨年の5月、いろいろな検査の結果、悪性リンパ腫と診断されました。
よくしゃべり、よく寝る。とってもマイペースなチャー君との和やかな日々などを楽しく綴っていきたいと思います。
宜しくお願いいたします!